家庭教師と遊ぼう

2004年12月11日
発行:日本経済新聞
手製楽器で演奏
家庭教師と遊ぼう
幼児や小学生に体育や音楽指導を指導する音楽家提供しサービスの需要が広がっている。習い事教室についていけないと思う子どもなどに基本的な技能などを教える内容で、子どものペースに合わせて遊びながら学べる点が支持されている。 背景には、犯罪の多発や少子化による友達の減少で、子供が外で遊ぶ機会が減っていると悩む親の増加もある。

ピアノなどの英才教育とは違う形で、音楽教育に関心を寄せる親も多い。乳幼児向けに音楽教師を派遣するエルパ(東京・港)では、首都圏の会員数が300人と1年間で四割増加した。音楽大学卒の専門家らがタンバリンなど手製の楽器で遊びながら世話をし、子供の情操を高めていく内容が人気だ。入会金は¥31,500。年会費のほか1回(3時間)当たり¥4,725の基本料金を払う。